会長挨拶

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   会長 L大嵜 浩誉

 

「奉仕で広がる友情の輪」 

2019年突然世界を襲ったコロナウイルスは変異を繰り返し、予断を許さない状況が続い

ています。このコロナ禍は私たちライオンズクラブの奉仕の形をも変えようとしています。今までのように、誰とでも気軽に集まれて、誰とでも気軽にふれあうことができなくなっ

た近年状況踏まえこんな時だからこそ私たち土岐織部ライオンズクラブのメンバーが奉仕

の心を忘れずに結束することが地域の方々への奉仕の第1歩と考えます。 

私たち土岐織部ライオンズクラブは今期第30期を迎え、歴代の会長をはじめとする先輩方が築き上げてきた奉仕活動の功績をさらに深かめて飛躍できる体制を作っていきます。

私が土岐織部ライオンズクラブに入会して10年が過ぎましたが、私が土岐織部ライオンズに入会してよかったと思うことは、私の日常では出会えないみなさんと入会することにより出会ったことです。この出会いをさらに強い絆や友情にかえるのがライオンズのアクテイビテイ奉仕活動だと考えます。今年度は奉仕を通じてメンバー同士の輪が広がり、真の友情

が生まれてくれればと思い「奉仕で広がる友情の輪」というスローガンにしました。

地域の中で土岐織部ライオンズクラブに期待してもらえるニーズを探り、ニーズに応えられる奉仕を、興味のある方が声を掛け合って奉仕活動への参加メンバーが集まるような状況

になることを理想としてしています。 

幅広い年代の人が集まり、同じ方向に向かって活動するライオンズクラブを誇りに思い、

土岐織部ラインオンズクラブのメンバーで良かった、クラブ活動が楽しいと思ってもらえるよう会長として活動して参ります。皆様のご理解、ご協力を賜りながら、奉仕していきたいと思います。

1年どうぞ、宜しくお願い致します。

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L 中垣光博

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『地域に We Serve』

 

 昨年1月より全世界に感染拡大をもたらしている新型コロナウイルスにより、かつての生活は

 一変しまた。

 まだまだ終息は見えてきませんが、この状況の中で出来るライオンズらしい活動をしていきた

 いと思っております。

 今は地域に目を向け、じかに手が届くような活動に力を入れていったらどうでしょうか。

 この地域で長年にわたり地道にボランティアをしてみえる方達に寄り添いながら

 (例えば子供食堂の支援等)その後押しをさせてもらうなど、私達ならではの奉仕活動をして

 いきたいと思っています。

 また、例会等の出席、会員増強に関しては、私を含め現役で仕事をしている会員が多い中、

 カジュアルでラフなライオンズのイメージを作っていけば仕事への支障も少なくなり、出席者

 も増えるだろうし、そういったことが理由で入会を躊躇してみえる人には誘いやすくなると思

 います。

 諸先輩方が作ってくださった道を尊重し、ライオンズとしての誇りを持って、私らしくクラブ

 運営取り組む所存です。

 なにぶん未熟者でありますが、一年間皆さまのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

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会長 Ⅼ加藤 東衛

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スローガン  『 つなげよう。奉仕の心で次世代に。 』

 今日、日本では極端に少子化が進み、昨年度の新生児は90万人を割って嘗ての三分の一程度になっております。土岐織部ライオンズは結成以来永く献血活動、骨髄バンク登録、土岐市魅力出前教室、東濃特別支援学校支援、カンボジア学校支援等、地域のみならず広い範囲の子供さんの心身共に健康な成長と教育、福祉に対して奉仕活動を行ってまいりました。どの事業も単年度で完了するものではなく、長く継続的に行ってこそ将来花が咲き少しでも我々の活動が役に立ったと思える時が来るのです。

ライオンズの基本理念は奉仕であります。

奉仕という意味は色々ありますが、見返りを求めずに尽くす利他の精神で行う事であり、仕事などで見返りを考えて尽くす意味でのサービスとは異なります。従って奉仕は無理をして行うものではなく時間的にも、体力的にもゆとりの許す限り少しでも良いので、継続して頂ければ良いと思います。

こうした意味で会員の皆さんに、ゆとりをもってこうしたライオンズの活動を継続して参加をして頂き、又参加をして頂く事によって気持ちが豊かになり、楽しく充実した時間を過ごせるような集まりになる様に願っております。

ライオンズのもう一つの目的である良い仲間を広げる事も、重要な事であります。

例会やアクティビティを通じて多くの良い仲間を作れるよう活動を広げて行きたいと考えております。一年間宜しくお願いします。

 

1 例会への出席を心掛けてもらうために出来るだけ仲間に声掛けを行って行きましょう。これは単に出席をお願いするのではなく元気な顔を見て、お互いの健康と友情を確認し合うためでもあります。

 

2 会員の世代間の交流を図って、老若男女全て同じ志の仲間であるという絆を強めて行

きましょう。

 

3 ライオンズの活動を知っている人を少しでも増やして行く為にアクティビティの範囲を出来る限り広げて行きましょう。

 

4 ライオンズ活動の輪を広げるために会員増強を心がけましょう。

 

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会長 Ⅼ山田 弘幸

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『明るく・楽しく We  Serve』  

 土岐織部ライオンズクラブも結成25周年事業を終え、次なる30年・50年に

向けて新たなスタートを切りました。

 毎年のテーマである、例会や事業への出席率の向上と会員増や退会者対策を

皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。 

 まず、それには会員の皆さんが例会・事業・委員会・同好会に多数参加する事で

ライオンズの楽しさを知っていただければ、会員同士の絆と友情が深まると思い

ます。

 また、地区会と委員会を活発に行い、入会候補者を多く選出する事で会員増強につ

ながります。

土岐織部ライオンズクラブのアクティビティとして、土岐市魅力出前教室、献血・

骨髄バンクドナー登録会、薬物乱用防止出前教室、東濃特別支援学校支援、中央丘

陵の整備、LCIFへの協力等、継続事業として更なる確固としたアクティビティに

なるようにしたいと思います。

  本年度は、ぼちぼちとゆったりと明るく楽しいライオンズ生活にしましょう。

 メンバーの皆さんのご理解とご協力をお願い致します。

 

 

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会長 Ⅼ 楓 陽光

 

『目指そう 次なる半世紀に向けて Weサーブ』

 1917年「よりよい地域社会を創ろう」とシカゴの38歳の実業家メルビン・ジョーンズが呼び掛け、社会奉仕を目的に設立されたライオンズクラブは、世界中に拡がり100年の歴史を刻んで来ました。その後、1952年に日本で最初の東京LCが誕生して66年が経過しております。我がクラブも1993年、高い志を持った43名のチャーターメンバーによって結成され、今年で25年の節目を迎えました。

「賢者は歴史に学ぶ」と云います。25周年を機会に今年度は、今一度結成時の思いを再確認し、織部ライオンズの名前の由来と共に既成概念に捕らわれない「織部」のフロンティア精神で発想の転換をしながら運営して参りたいと思います。長い歴史の中で、知らず知らずのうちに惰性・形骸化している所は、勇気を持って現状打破して改善し、次なる半世紀に向けた取り組みが出来ればと思います。

 

  【運営方針】  

◆ 地域愛に根ざした 街づくり・人づくり・自分づくりを!!

◆ 信じ合える仲間づくりを!!

◆ 例会の見直しを!!

 

    【アクティビティ】

◆ 25周年記念事業の実施

◆ 青少年育成に向けた事業の実施

◆ 臓器提供推進運動の実施

◆ 骨太にした継続事業の実施

 

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Ⅼ 加藤 文雄


「健康第一、笑顔でWE SERVE」

 ライオンズクラブは、1917年6月7日に創立されて以来、本年で100年の節目の年を迎えました。

現在、世界各地の46,000以上のクラブで、約140万人の会員が活動する世界最大の奉仕団体です。

その活動は、地元地域社会でそして世界で奉仕に献身し、成果を上げています。私たち土岐織部ライオンズクラブの会員一人ひとりが世界的ネットワークの構成員なのです。

ライオンズの会員であることに誇りを持ち、会員一人ひとりが例会・事業・委員会・同好会に積極的に参加する事で、今より少しライオンズを知って下さい。

知ることで見えてくるものは、沢山あります。ライオンズの楽しさを見つけて下さい。会員同士の友情を深めて、土岐織部ライオンズのアクティビティである薬物乱用防止教室・骨髄バンク登録・東濃特別支援学校支援・中央丘陵整備・会員拡大・LCIFへの協力等々有意義な活動を展開したいものです。

そして、会員一人ひとりが元気でなければ、活気のある活動が出来ません。そこで「健康」をキーワードに展開出来たらと考えております。明るく、楽しく、元気良くをモットーに1年間勤めて参ります。

本年度は、また334B2Rホストゾーン担当年度・土岐織部ライオンズクラブ25周年プレ年度でもあります。会員が一致団結して盛り上げていただきますよう皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

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 Ⅼ 加藤海蔵

  『感謝の気持ちを奉仕につなげよう

WE SERVE

 会員の皆さんは、普段の生活の中で地域や近隣の人に、仕事上で客先や仕入先・従業員に対し、またプライベートでは家族に対しても、いろいろ感謝する事があると思います。そんな気持ちをライオンズクラブの活動を通じて、奉仕という形で表して行きたいと思います。あたえられた奉仕活動でなく自然に「ありがとう」の言葉から始まる奉仕活動でありたいと思います。

 

例会出席

 土岐織部ライオンズクラブのメンバーとして、例会は出席義務が有ることを今一度思い出してもらいたいと思います。例会を楽しく有意義なものにしていき、例会を通じて会員相互の親睦と和を繋げて行きたいと思います。

 

会員増強

 会員増強の努力は毎年のテーマであると思います。常にその歯車を回して、会員増強がメンバー1人ひとりの、テーマであるようにしていきたいと思います。そのためには今以上に地区会を活発にし、入会候補者の情報提供をより多くお願いします。そうして1人でも多くの新入会員を増強し、25周年をメンバー全員で盛り上げて行きたいと思います。

 

プラチナ委員会

 今現在当クラブには、輝くプラチナ会員が3名見えます。この方たちは経験豊富、且つ感性豊かなメンバーです。その輝きを私達他のメンバーに降り注いでもらいたいと思います。

そんな思いでプラチナ委員会を発足しました。担当例会や、全会員を対象にしたレクリエーションを企画・運営してもらいます。理事メンバー及び計画・親睦委員会でサポートしていきます。

 

以上4つのテーマを挙げました。メンバー皆さんのご理解とご協力を得ることが実行への力となります。一年間よろしくお願いします。 

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会長 L.長瀬 康人

2年後に迫ったライオンズクラブ国際協会創設100周年祭に向かって「100周年記念奉仕チャレンジ」がスタートしました。

(青少年の奉仕を促そう) (視力を分かち合おう) (食糧支援をしよう)
(環境を保護しよう)の4つの奉仕分野で4年度にわたって続けられる事になりました。
今年度、当クラブにおきましても各委員会が、それぞれの事業(中央丘陵の整備・薬物乱用防止出前教室・不用食器のリサイクル・LCIFへの協力等)を行って、身の丈に見合った活動を通じて、社会貢献の一助になればと思います。

ライオンズクラブは、社会そして家族の協力があってこそスムーズな活動ができると考えます。例会においては、出席率の向上を目指し、楽しくそして情報発信のできる例会にして参ります。また当クラブは、会員数が大きく減少している訳ではありませんが「数は力なり」の基、引き続き会員増強に努めて参ります。

来る土岐織部ライオンズクラブ25周年に向けて、今一度元点に戻り見詰め直してはどうでしょうか?

一年間、微力ではありますがよろしくお願い致します。 

2014-2015年会長

会長 L三宅 聖二

土岐織部ライオンズクラブも結成21年目に入りました。

 この20年の歴史の中で、称賛する点または反省する点などを振り返り、
この節目の21年目を新たなスタートとし、今後のクラブのあり方を考え、
来年度からの色々なアクティビティーへの指針となる一年であればと考えます。

 少し活気のなくなった、又は効果的ではないアクティビティーを見直し、
変更や中止も考えることも必要であり、新たなアクティビティーの企画も打ち出したい。

 ただし、昨今の時代や文化の流れは速く、今年の常識は来年のそれでは無い様相となっており、
今後の長期の継続アクティビティーには、慎重に取り組まなければならないと思っております。

 全ての委員会の中で、担当の委員長を付けていただきました。
各委員長さんの負担軽減と担当委員長さんによる深い洞察が期待できると思います。

 また一方、各事業委員会に全てPR担当委員長をつけていただきました。
全ての事業に対して、対外的に大きなPRをしていきたいと思います。

 土岐織部ライオンズクラブの手前味噌的に思われるかもしれませんが、
PRにより土岐織部ライオンズクラブの存在や事業を多くの人に知ってもらう事が、
会員増強にも貢献できるものと思います。
各理事の皆様の御知恵を沢山頂き、温故知新に基づき、過去を鑑み新しい発想で新しい一歩を踏み出したいと思います。

 力を合わせてがんばりましょう。

 

 以上は建前で、アクティビティーはスリム化して、
如何にもやっているかの様にPRをうまくやり、ボチボチ仲良く一年やっていきましょう。

お世話になります。

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会長 L.加藤万寿夫

<スローガン>

「Fun to Serve ~奉仕を楽しもう~」

<所信>

「原点回帰、そして新たなステージへ」
1993年12月27日(日本国内3,127番目、334-B地区内82番目、チャーターナイト1994年3月26日)に結成された我が土岐織部ライオンズクラブ。


今年2013年12月には21年目に突入いたします。
そしてそれは、ライオンズクラブのモットーである「We Serve(われわれは奉仕する)」を標榜し、
着実に歩みを進めてきた20年間の歴史を意味します。

「First Attendance, Secondly Friendship, then Activity」という
初代会長のスローガンに立ち返り、
そしてそこから新たなステージへ歩みを進める時にしたいと思います。

「Fun to Serve~奉仕を楽しもう~」をスローガンに掲げ、
ライオンズクラブの本質をベースに会員相互の絆を深める一年にしていきます。
以下に方針を掲げますので、皆さんのご協力をいただきながら、
多くの「ライオンズクラブの楽しい」を共に見つけていきましょう。

<運営方針>

1)会員増強
・会員増強こそがわがクラブパワーの源。会員数60人を目指します。

2)出席率の向上
・例会こそがクラブ活性の源。会員相互のコミュニケーションが活発になり、
 出席率が向上する例会運営を目指します。

<事業方針>

1)青少年健全育成
2)環境保全
3)震災復興支援
4)カンボジア支援

我がクラブのベースとなる地域社会への奉仕は、次世代を担う青少年健全育成および
環境保全事業を中心に計画、実施します。
特に薬物乱用防止教育については委員会を新たに設置し、
「地域の子供は地域の大人が見守る」事業として展開していきます。
そして、復興にはまだほど遠い被災地への復興支援と我がクラブに縁の深いカンボジアへの支援は特別委員会を設置して事業を計画、実施していきます。

そして、ライオンズクラブにおける事業への参加は
「出来る人が、出来る時に、出来る分だけ」を原則として、
奉仕を楽しんでいきたいと思います。
一年間、皆様のご協力、ご支援を頂きますようよろしくお願いいたします。

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会長 L.伊藤 啓二


 2012-2013年度スローガン
「磨け奉仕の心、築こう個々の絆」

磨け奉仕の心

 10年程前土岐織部ライオンズクラブの例会で多治見の永保寺に行き、住職の法話を聞きました。
その時、仏教の教えは解りやすく言うと
(正直に生きなさい。人には施しをしなさい。)   といわれました。
 その時までは、ライオンズクラブでいつもなんとなく言っていた、(We  serve) と仏教の教えの言葉が重なりライオンズクラブも、
捨てたもんや無いなとクラブに対する考え方が変わったのを覚えています。
奉仕もライオンズクラブ活動もメンバー56通りのやり方があります。       
 無理しないように自分らしいスタイルで、ライオンズライフを楽しくやっていきましょう。          

築こう個々の絆

 バブル経済が弾けてから20年程経ちました。
右肩上がりの経済が終わり大変厳しい経済環境が続いています。
そんな中、我々ライオンズメンバーは幾多の困難を乗り越えてこられて来た素晴らしい人
達です。

 一人でも多くの人に声をかけていき、また相互の交流の中でメンバーの隠れた魅力を
発見し、新たな友情が出来たらとおもいます。

 事業としてアクティビティは前年度の事業、中央丘陵の整備、薬物乱用防止出前教室、
東濃特別支援学校の支援、校庭の芝生化運動、泉中学校クエスト支援、緊急支援協力を継続していきます。対内的には魅力ある例会作り、会員の交流、会員増強に努力していきます。
 (あなたと一緒・楽しい楽しい !!)を、合言葉に

   「楽しく  奉仕する   土岐織部ライオンズクラブ」

を目指して行きます。1年間よろしくお願い致します。

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会長 L.安藤 英樹

当クラブの会長を引き受けるにあたって、新しくライオンズの本質について考えてみました。
2006年度にノーベル平和賞を受賞した
グラミン銀行のムハマド・ヤヌス総裁がこんなことを言っていました。

人には誰にでも心の底に「人の役に立ちたい」という願望があるというのです。

拝金主義、経済一辺倒の荒んだ風がますます強くなってきますが、ヤヌス氏の言う「人の役に立ちたい」心は東濃の片隅にもしっかり生きています。
まさに53人の織部ライオンズのメンバーが揃っているのです。
53人のメンバーのその気持ちを最大限発揮できるようにお手伝いできればと考えております。

1.参加型のアクティビティー

薬物乱用防止 ライオンズクエスト 中央丘陵の手入れ 東濃支援学校 グラウンド緑化

2.エクステンション

各例会で会員に、身の回りの人たちに積極的に入会をすすめる意識を持っていただけるように啓蒙する 

3.メンバーの結束をさらに高める

例会の充実、各担当委員会のメンバーに精いっぱい工夫していただいて例会を盛り上げてもらう

これらを3つの柱として 楽しい充実したクラブの運営をしていきたいと思います。 

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会長 L.酒井 良郎

本年度、土岐織部ライオンズクラブが新鮮であり続ける為に、新しい「発見」でいっぱいにする年にしたいと思います。「原点」とは、「新しい発見」と位置づけます。
 数年後、中央丘陵地が桜と紅葉でいっぱいになった光景を見てみたい。また、次世代を担う子供達が、心も身体も健康であってほしい。そんな思いで、中央丘陵の桜と紅葉の街道整備と薬物乱用防止出前教室を継続していきます。

 更に、私自身が得意とする体育会系の事業を一つ加えたいと思います。ここ数年若いメンバーが入会され、今までになかった新しい事業が開催され、土岐市の知らなかった所を新たに発見する事が出来ました。
土岐市には、まだまだ良いものが埋もれている様な気がします。

 積極的に参加する事により何かが得られる、何かが感じられる、そう信じて活動していただきたいと思います。
 例会では、出席率の向上を目指します。「出席出来ないのは、もったいない」と少しでも感じていただけるような、「新しい発見」がある例会にしたいと思います。
  私たちのクラブは、会員数が大きく減少している訳ではありませんが、新しい発見をするには、新しい人材が必要だと考え、会員増強に努めます。楽しく思わず 参加したくなる“土岐織部ライオンズクラブ”それが究極であるかと思います。有意義な時間を共有し、地域社会に貢献する快適で居心地の良いクラブ運営を目 指します。
そのためには、会員同志の仲が良いことが重要です。お互いに理解をし、楽しく時にはピリッとした所を加える事により満足感が得られると確信して います。

目指せ 愛すべき 仲良しクラブへ

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会長 L.中嶋 良三

 昨年度結成15周年という外に対して大きな動きのある『動(どう)』の年でした。
本年度は『動(どう)』に対して『静(せい)』の年とし、内(うち)の充実を図りたいと思います。多種多様のものに触れる機会をつくり、見聞を深め、会員の自己啓発につながればと考えております。

このような機会を企画し、全員で遂行していくことにより自己だけでなく、会員全員の絆を一層固いものになると考えております。
そして、予想もしないニュース や事件が飛び込んで来る時代、いつ、どんな時でも柔軟に『動(どう)』に切り替えられる準備を会員全員と共に進めていきたいと考えております。